Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

酒場放浪記

今学期最初の月曜日。これで授業が一巡。授業は3限の13期(2回生)ゼミのみ。学年暦上は今日が2年半にわたるゼミ活動の初回となるはずの13期ゼミだが、実際には春学期のうちに活動を開始しているので、初回らしい雰囲気はまったくない。ゼミ生もすっかり顔なじみなので、「合宿の続きで、関関戦練習の続きをやるよ!」といった感じである。交通事故で入院していたM野君も復帰し、13期生16名全員が久々にそろった。

今日は体調があまりすぐれず(疲労感が抜けなかった)、論文執筆はなし。3限以外の時間は事務書類の処理などで何とかやりすごす。国内研修員が終了したので、必要書類を作成・提出する。

教職の勉強に必要だと聞いていたので、12期生Y君にここ数年間使わずじまいの電子ピアノをプレゼントする。実は1999年から2001年にかけての3年間、ピアノを習っていたのだが、イギリス留学(2002年度)を境にまったく弾かなくなってしまった。やはりドラムと比べると、30の手習いのピアノは思うように演奏できず、ストレスが大きかった。今はバンド活動を再開できているので、ドラム一筋である。ドラムさえ叩ければ、それだけで十分に満足である。

帰宅後、21時から「吉田類の酒場放浪記」を見る。これと土曜日の「おんな酒場放浪記」を見ながら、ホッピーで晩酌するのが、ここ1〜2年における最高の気分転換になっている。今日は放送開始10周年を記念して、視聴者を赤坂サカスへ招き、吉田類・倉本康子・古賀絵里子・栗原友が一同に介する特別番組。いつも以上に楽しく見させて(飲ませて)もらった。

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