Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

ほぼ完成

1限、経済学説史。アダム・スミスの2回目で、『国富論』について講ずる。

3限、13期(3回生)ゼミ。遙洋子『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』の2回目。M下さん、Iさん、N村君の3名によるプレゼン。今日から正式なゼミ見学期間が始まり、2回生の見学者は20名を超えた。今日のプレゼンは前回ほど完成度は高くなかったが、そのぶん、フロアのゼミ生からの厳しいツッコミが目立ち、前回とは別の意味でnakcazawaゼミらしかったように思う。さて、これを見た2回生は果たして何を思っただろうか?

西日本インカレの日程も発表された。これから秋に向かって勉強へのテンションを少しずつ上げていってもらわないと。2コマの授業以外の時間は、例によって、英語論文に執筆に勤しむ。細部の手直しが残っているものの、論文としてはほぼ完成と言ってよい状態になった。字数は4,647wordsで、1週間前(5,476words)と比べて、かなりスリム化できた。月曜日に形式上の微修正をほどこせば、ひとまず完成ということになる。

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