Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

「極上空間」に伊藤かずえさん出演

家族三人で外出。一時雨の予報があったので、「外出するにも雨をしのぎやすい場所を」ということで、先月22日以来2回目となる大手筋商店街へ。歩きたいさかりの娘の希望に応えるべく、中書島の伏見港公園まで足をのばした。娘はすべり台を自力でのぼって滑れるようになった。結局、降雨の前には帰宅できたが、猛暑と言ってよい天気だったため、帰宅する頃(15時前)にはへとへとに。そのまま昼寝、爆睡。

職業病かもしれないが、英語として不自然な看板を街中で見つけると、気になって仕方がない。

「1F Men's」に対して「2F Lady's」って、どう考えても変だろう。男manの複数形menが所有格になってmen'sなのだから、女ladyの複数形ladiesの所有格ladies'が用いられるべき。そもそもmanとladyがワンセットなのも変で、manのカウンターパートの単語はwomanだろう(ladyのカウンターパートの単語はgentleman)。だから、ladies'よりwomen'sの方がベターだろう。英語ネイティヴが見て首をひねるような看板はやめて欲しいなぁ。自分のことのように恥ずかしい。

BS朝日の「極上空間」(22:59〜23:30)を見る。ゲストはいとうまい子さんと伊藤かずえさん。そう、ドラマ「不良少女とよばれて」で一世を風靡した二人である。このブログにたまに書いていることだが、僕は伊藤かずえさんの30年来の大ファンで(彼女の主演した「ポニーテールはふりむかない」はDVDボックスを所有)、演じてきた役柄とは対照的なほのぼのしたトークが大好きである。とても幸せな30分間を過ごさせてもらった。やっぱり伊藤かずえさんは良いですなぁ。

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