Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

Stephenとの再会:ISUS 2014(0日目)

妻の実家から横浜へ。国内出張では珍しいが、同じビジネスホテル(ホテルプラム横浜)に4泊である。JR横浜駅西口から徒歩7, 8分くらいだろうか。駅前とは言えず、たどりつくまでに一汗かいたが、それを除けば値段・設備とも十分に満足のゆく内容。防音がしっかりしている。

学会は明日からだが、welcome partyが17時半スタートなので、それまでの時間をホテルで報告準備にあてる。

welcome partyでは十数年ぶりにStephenと再会できた*1。開口一番、「お互い、年をとったなぁ」と苦笑い。しかし、十数年前とは違って、研究面でも私生活でもいろいろな話ができて、本当に楽しかった。彼との交流を再開できただけでも、今回の学会に参加した価値がある。娘さんはもう13歳になったとか。外国人ではStephen以外に中国系のアメリカ人女性哲学者Jiang(姜)さんと歓談した。

意外なことに、日本人研究者の知遇を多く得た。KDMさん(京大)とは昔から認識があったものの初めてまともにしゃべった気がする。ANDO馨さん(神大)とは正真正銘の初対面。K井君(同大)の紹介で若手女性2名HGWRさん(慶大)&MRTさん(同大)とも懇意に。MRTさんはまだM2。学会での初報告が国際学会というつわもの。N井さん(近大)、K能さん(同大)、NRTさん(慶大)とも話す。NRTさんもKDMさん同様に昔から存じ上げていたが今回初めてまともに話した気が。慶大・HGWRさんは労経の専門家だが、NRTさんのプッシュで今回ISUSに参戦されたようで、慶大の横のつながりのすごさを垣間見た思い。千里山大も見習いたい。

21時半には健康的にホテルへ帰還。

【6007】