Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

再び眼科へ

再び眼科へ。一昨日の午前に診てもらったが、眼底検査を受けてしまうと瞳孔を開く散瞳薬の影響でその後丸一日が使いものにならず、さすがにそれでは困るので、その日の眼底検査は避け、2日後の今日、受けることにした。

結果を記せば、大事には至らなかった。単なる「疲れ目+(目のレンズを調整する筋肉の)老化」であった。しかし、長年(乱視・色弱があるものの)裸眼0.8〜0.9を維持していた視力が、ここ数カ月で一気に0.5にまで下がったので、不便なことは確かだ。遠くばかりでなく、近くも見えづらくなった。これこそが、40代も半ばを過ぎ、アラ・フィフのわが身を襲った現実。厳粛に受け止めるしかないな。よくここまで頑張ってくれたものだと思う、わが目よ。副学部長時代(2010年10月〜2012年9月)、しょっちゅうかすみ目を起こしていたので、あれが予兆だったのだろうな。とりあえず、矯正は必要なようだ。

散瞳薬の影響から解放され復活したのは、夕食を食べ終わってお風呂に入ろうとする時刻くらい。それまでは目の前全体が真っ白&ぼやけて、本当に(娘の遊び相手を務める以外に)何もできなかった。絵本も読んであげられなかった。目の復活後、12期生の卒論の添削。

【4829】