例によって忙しい金曜日。5時起床。1限、経済学説史。3限、13期（4回生）ゼミ。4限、14期（3回生）ゼミ。5限、人権特講。昼休みに15期生との面会の予定が入っていたので、2限に雑務（メール処理、人事課への学内便返信、クレジットカード会社への電話）と昼食。あっと言う間に一日が終わった。そのまま新大阪駅へ直行。妻の実家へ（妻子は昼間のうちに到着している）。
授業が金曜日に集中してしまっている現状はけっこうつらいものがある。呼吸器内科の外来が水曜と金曜の午前だけなので通院日の調整に苦慮するし、土日の学会の開催地が遠方で土曜日朝一に出発しても間に合わない場合に前日入りしたくてもできないし、経済学史学会の幹事会（金曜開催）への欠席が続いているし、へとへとになっているので土曜日の家族サービスに支障が出るし。副学部長時代（2010〜2012年）に金曜日の授業数が足りなくて自分が仕方なく犠牲になって動いたわけだが、その頃よりは授業数が充実してきて、自分の科目を金曜日に張り付ける必要性は薄れているようなので、来年度は体への負担がもう少し軽い時間割を執行部にお願いすることにしよう。
