休日。午前中は娘と二人で御射山公園へ。昼食は家族三人で。僕の強いリクエストにより、新京極商店街のきしめん店「更科」へ。きしめんと木の葉丼を食す。絶品。至福の時間。
夕刻、時間をもらって、マルサス学会大会の報告要旨8000字を作成し、事務局担当者へ送信する。締切(6月8日)を守ることができた。
月5の大学院は、当初、アメリカにおける銃規制問題と日本におけるヘイトスピーチ規制を立憲主義の観点からとりあげる予定だったが、履修者(1名だけ)のリクエストに応じる形で、テーマを学生運動の歴史に変更することになった。最初のテキスト・水島朝穂『はじめての憲法教室――立憲主義の基本から考える (集英社新書)』を読み終えた後、二冊目のテキストであるこれを5月30日に読み終えた。
- 作者: 早見慶子
- 出版社/メーカー: 彩流社
- 発売日: 2007/09/01
- メディア: 単行本
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明後日からこれを三冊目のテキストとして一緒に読み進める予定だが、今宵はその予習をば。「トロツキズム」か・・・。
- 作者: 荒岱介
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2008/01
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