Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

学生運動の歴史

休日。午前中は娘と二人で御射山公園へ。昼食は家族三人で。僕の強いリクエストにより、新京極商店街きしめん店「更科」へ。きしめんと木の葉丼を食す。絶品。至福の時間。

夕刻、時間をもらって、マルサス学会大会の報告要旨8000字を作成し、事務局担当者へ送信する。締切(6月8日)を守ることができた。

月5の大学院は、当初、アメリカにおける銃規制問題と日本におけるヘイトスピーチ規制を立憲主義の観点からとりあげる予定だったが、履修者(1名だけ)のリクエストに応じる形で、テーマを学生運動の歴史に変更することになった。最初のテキスト・水島朝穂はじめての憲法教室――立憲主義の基本から考える (集英社新書)』を読み終えた後、二冊目のテキストであるこれを5月30日に読み終えた。

I LOVE 過激派

I LOVE 過激派

明後日からこれを三冊目のテキストとして一緒に読み進める予定だが、今宵はその予習をば。「トロツキズム」か・・・。

新左翼とは何だったのか (幻冬舎新書)

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