Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

研究推進部の自己点検

1限、経済学説史。初めてマイケル・オークショットについて論じる。彼自身は経済学者ではないが、その知識論(技術知と実践知)は経済の領域まで射程が及ぶものである。さて、学生にうまく伝わってくれたかな?

2限、16期ゼミ。3限、15期ゼミ。4・5限、14期ゼミ。全員の卒論が仕上がっていれば、来週19日の14期ゼミは休講にするつもりだったが、3名ほど危ないゼミ生がいるので、彼らに対する個人指導に割くことにする。今日の時点で全17名中、9名が「(ほぼ)ゴールイン」、5名が「そろそろゴールが見えてきた」、3名が「まだまだゴールが見えない」である。

研究推進部の自己点検書類のチェックのために2時間残業。明日こそバーク本の編集を再開させたいものだ。