Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

これからが正念場だ

授業のない火曜日だが、入試業務とバーク本の校正作業だけで終わってしまった。校正はまだ終わっていない。明日のうちに終わらせないと。方法論論文集の他章へのコメントも準備しなければならない。

息子が生まれてから一か月半にわたって諸々の家事を手伝ってくれた義母が今日千葉へ戻った。本当にありがたかった。甘えさせてもらった。今夜の布団から昨夜まで義母が寝ていた場所(息子の真横)に僕が寝ることになる。明日からはこれまで以上に寝不足と戦わねばならない。僕にとって仕事と家庭の両立はこれからがいよいよ正念場だ。限られた時間内でどれだけ効率よく仕事を進められるかを常に考えるようにしないと。

通勤電車ではこれまた久々にThe Moody Bluesを聴く。昔はテンションの低い退屈な音楽だという印象しかなかったが、プログレではなくポスト・ビートルズのブリティッシュ・ロック・バンドとして聴くと、何の違和感もなく美しい旋律を堪能できる。

EVERY GOOD BOY DESERVE

EVERY GOOD BOY DESERVE

THE SEVENTH SOJOURN

THE SEVENTH SOJOURN