Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

校閲済原稿が返送される

今年度の研究費の執行締切(2月28日)が迫ってきた。まだ少し残額があったので、生協書籍店で目ぼしいものを物色し購入する。

同志社国際会議の報告原稿の改訂作業に勤しんでいたところ、15時に校閲済原稿が返送されてきた。校閲者はかなり細かく見てくれていたが、それでも自分でも驚くほどに直されていなくて、拍子抜けしてしまった。喜ぶべきことなのだろうが、英語に問題がないのにジャーナルにacceptされないとなれば、その原因はリサーチ能力の低さに起因しているわけで、かえって悩ましいわけである。19日の朝一に校閲業者に投げてから一週間もあったので、その間に加筆修正すべき箇所をかなりたくさん見つけた。それらを校閲済原稿に反映させて、報告原稿をひとまず完成させた。一晩寝かせて、明日、国際会議組織者のIさんに送るつもり。締切(2月28日)には間に合わせられた。とはいえ、これから本番用パワポを作り、プレゼン練習もしなければならない。

以下、国際会議(Kyoto Conference on Classical Political Economy, March 7-8, 2018)の詳細。

https://www.ricardosociety.com/english/conference-and-semiar/conference-program-and-papers/

26日は息子の月誕生日。今日で月齢11か月。来月22日に新居へ引越予定なので、息子は1歳の誕生日を新居で迎えることになる。