Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

フランク・ナイトが見つからない

朝、出町柳駅へ向かう途上、突如、アイディアが降りてきた。あるテーマで面白いサーヴェイ論文が書けそうな気がしてきたぞ。ただ、シーズン柄仕方ないとはいえ、出町柳駅に外国人観光客多すぎ。

雑務満載の1日。研究用図書(立替払い)の処理、21期生卒論草稿チェックが1つ、今週末の出張(12/1-4)の準備、某査読レポートの作成、「バークのインド論」に関する資料の整理、マルサス学会事務局の仕事、等々。

今週末の出張の用務の1つに経済学史学会関東部会@日大経済学部(12/2)への参加がある。第2セッションがフランク・ナイト『リスク・不確実性・利潤』(邦訳)の合評会であるため、研究室の書架のどこかに埋もれているはずのその本をけっこうな時間探し続けたが、結局見つからなかった。想定内の事態であったものの、果たして金曜日までに無事に見つけ出せるだろうか・・・。

天六(マッサージ)経由で帰宅。『基礎からレッスンはじめてのドイツ語』を127ページまで(全175ページ)。

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