Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

謎のアングラ劇団

朝方、二度寝した際、謎のアングラ劇団に強く勧誘されるという摩訶不思議な夢を見た。拉致寸前で、かなり怖かった。

大学へ。マルサス学会事務局仕事、入試関連業務など。あっと言う間に一日が終わる。

右耳だが、音がかなり割れているものの、これまで聞こえなかった高音域が少しずつ聞こえ始めてきた。これはうれしい。

城田俊『現代ロシア語文法』を87ページまで(全667ページ)。

【8437】

生憎の雨天

前々から今日は息子と梅小路公園に行く約束をしていたが、生憎の雨天のために断念。とは言え、終日家の中で過ごさせるのも不憫なので、妻の命を受けて、まず丸善に連れて行く。息子は自分のお金で『ドラえもん』を買った。せっかく外出したので、断捨離したDVD&CDを四条河原町のブックオフに持ち込んで処分する。それから、高島屋の地下で御座候を買って一緒に食べて、寺町の駄菓子屋「船はし屋」にも立ち寄ってから、帰宅する。

どうやら明後日(27日)は娘の授業参観&父母懇談会に行くことに(妻は息子のほうを担当)。午後らしいので、午前に左京税務署に行って確定申告をすませることにするか。

右耳は相変わらず高音域が聞こえない。ハイハットの音が聞こえないのは、ドラマーとして致命傷だ(苦笑)。早く何とかならないものか。

【7256】

娘のICOCAの再発行

大学院入試の日だが、ラッキーなことに非番。『思想』2023年11月号(アダム・スミス特集)の合評会がオンライン開催されていたが、右耳の調子がまだけっこうイマイチなので、不参加。

娘が子どもICOCAを紛失したため、再発行のために三条京阪の定期券売場まで行く。そのついでに三条京阪のブックオフに立ち寄り、断捨離した書籍・CDを処分する。

夕刻、家族で鴨川河川敷を散歩。そのついでに三条大橋の珉珉で夕食。期せずして、自宅~三条京阪間を1日で2往復、しかも2日連続で中華(苦笑)。

帰宅後、『マルサス学会年報』第33号の編集作業。「しあわせ気分のドイツ語」の第14回放送分(1月17日)を視聴。

京阪の改札を通過する時に鳴る電子音が(右側から聞こえてくる音なので)まだ全然聞こえない。焦っても意味がないことはわかっているのだが・・・。

【10987】

息子は炒飯が大好き

休日らしく、長時間の昼寝を含む睡眠中心の生活を貪る(笑)。

昼食は息子と荒神口の街中華「琢磨」へ。11か月ぶりの来店。*1息子は炒飯が大好きなので、ここの炒飯を以前から食べさせてやりたかったのだ。*2好みに合ったようで、きれいに平らげてくれた。今日ここの餃子を初めて食べたが、たいへん美味であった。また食べたい。

「しあわせ気分のドイツ語」の第13回放送分(1月10日)、「テレビで中国語」(2021年度分)の1レッスン分を視聴する。

【2867】

「勤続25年のお祝いです」

卒業生S君(現在はアルカ阪急梅田店に勤務)と2016年4月18日*1以来、約8年ぶりに会うことになった。今回は千里山キャンパスで待ち合わせをし、キャンパスツアーの後、天六(ビアベリー、大旦那)へ移動して会食。2軒目では「勤続25年のお祝いです」とご馳走してくもらった。何とも恐縮である。彼には近々新しい靴を見繕ってもらう予定である。

一昨日脱稿した大会報告用原稿を討論者のOT先生に昨日お送りしたところ、今朝さっそくお返事をいただいた。「レーニン思想へのアプローチは果たして自分のこのやり方でよいのか」と自問し続け、不安に感じていたので、レーニン研究の大家から頂戴した丁寧なコメントに心から安堵した。本当にありがたいとしか言いようがない。

『文法からマスター!はじめての中国語』(全191ページ、3巡目)を115ページまで。

【12453】

再び耳鼻科へ

再び近所の耳鼻科へ。検査の結果は生活実感通りだった。中低音域の聴力はほぼ回復していたが、高音域のほうはまだ全然ダメ。とはいえ、まずまず順調な回復ぶりだと医師から説明があり、一安心。そして、睡眠時間をしっかりとるように、とも。いずれにせよ、そんなにすぐには完治しない、ということだな。2週間分の薬を処方してもらう。今が授業期間外で本当にラッキーだった。今の耳の状態で授業(特に学生の発表を聴く時間の長い演習系授業)をするのは、かなりしんどいはずだから。

結局今日は(少しだけ書き物をしたが)ほぼ休日として過ごす。昼寝のほうも2時間以上たっぷり貪る。

【4862】

大会用報告原稿を仕上げる

ほぼ終日、研究室で経済学史学会尾道大会用報告原稿の手直しに従事する。引用文の『レーニン全集』での巻・ページを調べるのに、けっこう骨が折れた。最初にメモっておかなかった自分が悪いのだが。図書館地下書庫へ2回行く羽目になった。A4で5枚しか書けないなら、これくらいが限界だろう。まずまず満足できるものに仕上がったかな。3月8日が締切なので、それまでに何度も読み返して、誤字・脱字をチェックするつもりだ。

『文法からマスター!はじめての中国語』(全191ページ、3巡目)を107ページまで。

右耳の調子は昨日からあまり変化がないような。ノイズ(耳鳴り)が消えない。中~高音域が聞こえない。

【10243】

修士論文口頭試問&日本の経済思想をめぐる研究会

午前、修士論文3本の口頭試問の副査を務める。午後、第6回「日本の経済思想をめぐる研究会」@大阪経済大学に参加する。池尾愛子先生とじかに会って話したのは何年ぶりだろう? 前回のことを思い出せないくらい昔。

『文法からマスター!はじめての中国語』(全191ページ、3巡目)を103ページまで。

右耳の調子は微妙にUP⤴かな??? まだ、本調子からは遠いけれど、少なくとも悪化はしていない・・・。

【11230】

4か月ぶりの銀座湯

休日ではあるが、明日に修論3本の口頭試問副査を務める予定があるため、担当論文を読んでコメント・質問を考える。

経済学史学会尾道大会用報告原稿の手直しも進める。A4で5枚はマジできつい。6枚なら劇的に楽になるのに。討論者に蜂の巣にされないようにと思うと、文章を無限に追加したくなってしまう。

子どもたちが「行きたい」とリクエストしてきたので、昨年10月15日*1以来、約4か月ぶりに銀座湯へ。すでに春の陽気で、湯冷めの心配もない。写真は銭湯帰りに立ち寄った公園。

右耳のノイズがなかなか消えてくれない。つらいなぁ。

【4370】

経済学史学会関西部会@大阪工業大学梅田キャンパス

経済学史学会関西部会第184回例会@大阪工業大学梅田キャンパスに参加する。参加者は18名で、まずまずの盛況と言えよう。第1部は田中秀臣さん(上武大学)による河上肇論。第2部はこの書物の合評会。

竹本洋先生をはじめとして、かなり久々に対面した方々もおられたが、右耳の聴力がまだ十分に戻っておらず、会話に苦労した。特に懇親会の際、会話主の声が飲食店特有の雑音に埋もれがちで、聞き取るのに通常の何倍もの集中力を要したため、かなり疲れた(楽しかったけど)。これまで普通に音が聞こえていたことのありがたみを改めて実感した1日でもあった。

【5539】