Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

シンクロニシティ・コンサート

ポリス(The Police)はスティング(Sting)が在籍していたことで知られるスリー・ピース・バンド。人気絶頂期(1983年)、アルバム「シンクロニシティ」に伴うコンサートを収めた本作は、発表当時からライブ・ドキュメンタリー・ビデオの最高峰として高い評価を獲…

学会事務局のお手伝い

昨日の陽気から一転して、肌寒い雨天。本務校(千里山大)での仕事はなかったが、T中先生から依頼され、東鴨川大で某学会の事務局の仕事を手伝う。夜は自宅でのんびり音楽(DVD)と読書を楽しむ。平和な一日。

ジュンク堂書店京都BAL店

いよいよ春が到来。嬉しいな。今日は久々の完全休養日。昼間は身辺の物品の整理整頓、掃除などをして過ごす。夕方になって、2月24日にグランドオープンしたジュンク堂書店京都BAL店を初めて訪れる。ニスの臭いがまだかなり強く残っている。いかにも新装開店…

「経済学史研究者」を演じる?

Kwansei大学にて経済学史研究会。今回は大学院の大先輩でもあるT本先生の新著『『国富論』を読む』の合評会で、僕とO山大学のN村先生が発題者を務めた。*1これまで様々な研究会・学会で研究報告を行なってきたが、今回ほど重荷に感じたことはない。その最大…

何とか間に合った

15時過ぎにレジュメが完成。何とか間に合った。夜は同僚数名と飲む。「よく頑張った」と自分へのご褒美も兼ねて。

アダム・スミス『国富論』より

230年前に書かれた文章。まるで今の日本を見透かしているかのようだ。こういう文章との遭遇こそ古典研究の醍醐味の一つ。 立派な公道を、商業もあるかなきかの僻地を縫ってつくるわけにはゆかないし、あるいは、たまたまその州の知事の田舎の別荘とか、この…

『『国富論』を読む』を読む…って、気がつけば本番は明後日ではないか!?

午前中は久々の整体。本当は先週の金曜日に行きたかったのだけれど、予約がとれなかった。心も身体もかなり楽にしてもらった。午後から千里山大へ。合宿中に急を要する事務書類が二件届いていた。それらを速攻で仕上げて、ようやく『『国富論』を読む』に着…

脳の活動が完全にストップ

フットサルの筋肉痛に合同ゼミ合宿の疲労が重なって、脳の活動は完全にストップ。『『国富論』を読む』を開いても、目はページの表面を泳ぐだけ。まったく仕事にならない。仕方がないので、メールの返事を書いたり、HPのアップをするなどして一日を過ごす。…