Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

有志ゼミ合宿(初日)

院生・卒業生・留年生の有志8名との合宿。みんなそれなりに齢を重ねているぶん、「一気飲み」のような無茶をすることがまずないので、引率する立場としてはかなり気分的に楽。宿泊先は今回も彦根彦根の宿舎には、テニスコートがあるし、サッカーができるくらいの広いヤードもあるので、ゼミはほどほどに切り上げて、スポーツをメインで楽しむつもりだったが*1、台風接近のため生憎の天気。結局、ゼミがメインに。
ゼミを2コマ。前コマで(前期にできなかった)内田義彦『資本論の世界』の第6章、後コマでマルクス「疎外された労働」の報告と討論。1時間ほど卓球で軽く汗を流し、夕食はすき焼き。あいかわらずすごい量で、食べても食べても減らない。美味。夜がふけるにつれ、酒宴からカラオケになだれこむ。少人数なのをいいことに、引率者としての立場を忘れて、調子に乗って歌いまくる。I Was Born To Love You (by Queen)、ズルい女 (by シャ乱Q)、Rusty Nail (by X Japan)、深紫伝説 (by 王様)、白いカイト (by My Little Lover)、Stairway to Heaven (by Led Zeppelin)、Separate Ways (by Journey)*2Romanticが止まらない (by C-C-B)、以上8曲。結局就寝したのは午前4時。力尽きるまで歌ったせいか、布団に入ったとたんに眠りに落ちた。

経済学・哲学草稿 (岩波文庫 白 124-2)

経済学・哲学草稿 (岩波文庫 白 124-2)

*1:彦根は食事が充実しすぎているので、それなりの運動をしないとデブまっしぐらだ。

*2:3年くらい前までは原曲キーで歌えていたのだが、今回高音部分がまったく歌えなくなっていた。寄る年波を感じて悲しい気分になった。