Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

姫路モノレール

本日の産経新聞朝刊「ふるさと原風景」のコーナーに故郷姫路の「姫路モノレール」(1966.5-1974.4)の記事が。「この時期に多感な幼少期を過ごした市民の思い入れは特に強い」とあるが、たしかにそうかもしれない。あまりにも小さかったから記憶はおぼろげだけれど、何とも言えないワクワクドキドキ感だけは身体が覚えている。短命に終わったのは、時代の先端を走りすぎていたせいなのだろうか。残念ながら産経新聞のwebにこの記事はアップされていなかったが、代わりに少し前の朝日新聞神戸新聞の関連ページを紹介しておく。「夢」いっぱいの時代だったのだなぁ。

http://www.asahi.com/kansai/special/OSK200412020023.html
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sougou/00005997sg200506251000.shtml