Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

M君の卒業確定

午前中、2週間ぶりの整体。新学期が始まり疲れがかなりたまっていたので、整体師さんも施術に難儀していた様子。でも今日はいつもにもまして気持ちよかった。

午後から大学へ。3・4・5限と断続的にゼミ生が研究室にやってきた。レジュメ作成の相談であったり、将来の進路の相談であったり。気がつけば時刻は18時前。

6限は秋学期最初の大学院の授業。単位修得とは関係なしに出席している5回生M君の卒業が(春学期の試験結果が判明したことで)確定した。彼はわずか2単位の不足で不運にも留年を余儀なくされたが、決してネガティブな気持ちにならずに、着実に2度目の就職活動を遂行し、内定を勝ち取った。授業終了後に‘O将’にて*1ささやかな祝いの席を設けた。

今日は大学で研究のための時間を確保できなかったので、帰宅後、頑張って1時間ほど原稿(書評)書き。

*1:こんな日にかぎって‘K-8’が満員だった。