Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

今日のBGM

タイトルに偽りなし。ファンが熱い。バックバンドの演奏も熱い。そしてグレン・ヒューズのヴォーカルが最高に熱く燃えまくっている。とにかく凄い、凄すぎるライブ・アルバムだ。全15曲のうち7曲がパープル・ナンバーなので(「ヒューズ/スロール」からは2曲)、なつメロ大会のように思われるかもしれないが、とんでもない。「これこそハード・ロック!」とばかりに、原曲以上のクオリティと迫力をもって、オーディエンスの脳天を直撃する。これまでデビ・カバ派だった僕だが、このアルバムを聞いてグレンの偉大さを思い知った。「現役」の声だ。万が一ラブリエがドリーム・シアターを脱退したら、後任はグレンが最適任だ。彼ならシアター・ナンバーを歌いこなせる。

Burning Japan Live

Burning Japan Live