Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

3期生卒業論文集の印刷が完了

I君・Aさん・Oさん・Hさんの協力により、3期生卒業論文集の印刷が無事完了。明日製本業者に原稿を渡して、全作業が終了することになる。これをもって3期ゼミの活動もすべて終了。ついに卒業式を待つだけとなった。さすがに寂しいな。

卒論集は300ページを超える重厚なものになる。それは15名全員が無事卒論を提出し(脱落者ゼロ)、苦楽をともにした2名のチューター(H置さん・M本君)も論文を寄稿してくれたから。

特にH置さんとは教員生活8年のうち6年にもわたる長い付き合い。彼女が学部1回生(2000年度)の時の「基礎演習」*1の担当教員が僕だった。当時の僕は教員生活3年目に入ったばかり。本当に青かったよな。*2それから6年。学部1回生だったHさんも今や大学院修士課程を修了しようとしている。明日は彼女の修士論文の口頭試問。昨日の予行演習(のようなもの)が少しは役になってくれたらいいのだけれど。健闘を祈りたい。

夜は幼なじみのY崎君と十三で食事。帰りの電車の中で信じられない光景が。若い女性が僕の眼前でいきなり大量のゲ●を。せっかくいい気分で帰っていたのに。勘弁してくれ。

*1:おそらく千里山大学史上最強の入門演習のクラス。また別の機会に詳しく書きたいが、とにかく「やる気」「行動力」がすさまじく炸裂していた。学生が自発的に外部ゲストを教室に呼ぶこともあった。彼女はそのクラスの中心メンバーの一人。

*2:こんな書き方をすると、今はもう青くないみたいだが、今でもまだ十分に青いです。