予想通り、全身筋肉痛。特に左のわき腹が痛むが、何とか耐え忍んで仕事。*1
『『国富論』を読む』の合評会*2までいよいよ残り1週間。そのうち3日が法政大学との合同合宿ゼミで、1日が後期入試監督でつぶれるので、使えるのはわずか3日。いよいよ尻に火が点いてきた。
行きの電車の中で「序」と「第1章」に関する論点がようやく浮かぶ。遅まきながら、レジュメの作成を開始。さながら8月31日に夏休み全体の絵日記を書いている小学生の心境。
5期ゼミ生は午前中から合同合宿ゼミ準備のための自主ゼミ。夕方に1時間ほど顔を出す。2月だけで4回もの自主ゼミを設けたにもかかわらず、報告内容は依然としてやや混沌。しかし、泣いても笑っても明後日午後には法政さんが大阪に到着するのだ。指導教員と同様に尻に火が点き始めた5期ゼミ生。こんなところまで似てはいけませぬ。