Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

字数制限が恨めしい

利用できる参考文献の少なさゆえ自宅での執筆に限界を感じ、一斉休業中の千里山大学へ。さすがにキャンパスは閑散としているが、研究棟にはH本‘BOSS’昭一先生のお姿が。僕と同じく締切を目前に控え*1、お盆休みを返上されたご様子。

さすがに利用できる参考文献が多いので、研究室での執筆ははかどる。小項目「ペイン」「フォックス」の清書を終える。しかし、この時点でどう圧縮しても3,200字を突破してしまう。「ロンドン通信協会」はカットして、「ゴドウィン&マルサス&救貧問題」で600字、「スコットランド&アイルランド」で600字というプランに変更せざるをえない。4,800字の字数制限が恨めしい。これでも「フェミニズム」「功利主義」「ロマン派詩人」をやむなくカットしているのに。