Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

ほんまに

午前中は入試業務。この時点ですでに疲れてしまう。空きコマの3限を利用して、「存在の連鎖」論文の要約を執筆。4限のオフィス・アワーは4期生T尾さんに卒論のダメ出し。5限は「特殊講義6」。『自由と所有』第1章。重厚な内容だったにもかかわらず、授業アンケートを読むかぎり、大半の受講者が内容をきちんと理解してくれている模様。一安心。6限「格差社会ワークショップ」でも、昨日M岡ゼミとの対抗形式がほぼ固まったこともあり、今日から大会レジュメ作成に本格的に着手。夕食は4期生とK8にて。卒業生S井君からの贈り物(豆)をみんなで堪能する。

「ほんまに明日の夕方から東京出張するのん?」って感じ。早急に片づけておかねばならないことがそれほど山積み。明日は3限に学園祭関係の会議、4・5限が授業で、終了後ただちに新大阪駅に直行して新幹線に乗車する。それでも東京の宿に着くのは最速で22時。そして翌日9時から学会。超過密スケジュールだ。「倒れるなよ、俺!」と自分を叱咤激励するしかない。ブログの更新は日曜日までたぶん無理。余裕があれば(&気分が乗れば)宿泊先から更新するかも。

寝る前の10分間筋トレ→◎(ダンベル2セット) BGMはこれ。十数年ぶりに聞いてみた。意外にいい。Howeにしか作れない独自の世界が確かにある。#4「Lost Symphony」なんてKeith Tippetを入れたらもっと面白くなりそうな、カントリーともジャズともつかない不思議な曲だ。当時は「いかにもプログレ」なハイテンションな音を期待しすぎていたし、彼のお世辞にもうまいとは言えないヴォーカルにかなり幻滅させられた(今聞いてもうまくないと思うけど)。

Beginnings

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