Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

公開授業

午前中は整体。午後から大学へ。整体院近くのカレー屋で昼食をとるが、腕時計をはずしたまま忘れてしまう。大学に着いてようやくそのことに気がつき、半ば諦めモードでカレー屋に電話したら、保管してくれていた。よかった。

5限の特講6は公開授業。かなり気合を入れて予習をしたのだが、残念ながら、参観者は教員1名のみ(学生はゼロ)。しかしその1名が同じ経済学部のSSTさんであった。今日の授業の主題はヒュームの思想なのだが、SSTさんはそのヒュームの専門家。彼を前にしてにわか仕込みのヒューム理解を披露するのは、正直なところ、かなりのプレッシャーである。「nakcazawaさん、学生にウソを教えないで下さい」とアンケートに書かれたらどうしよう? 戦々恐々の90分間を過ごす。彼の寛容さゆえなのか、そういった台詞は書かれていなかったが・・・。

6限は格差社会ワークショップ。橘木俊詔格差社会―何が問題なのか (岩波新書)』の検討。今後のスケジュールは、11月27日までにレジュメの完成、29日にM岡ゼミとレジュメの交換、12月4日にゼミナール大会の予行演習、6日本番。

寝る前の10分間筋トレ→◎(腹筋2セット) BGMはこれ。

Wish You Were Here

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