Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

某試験の●●会

1限、日本経済入門。いよいよ1980年代に突入。レーガノミクスプラザ合意、バブル発生について。時間配分に失敗。冒頭の事務連絡に時間をかけすぎて、最後のほうは時間が足りなくなり、駆け足になってしまう。

2限、7期生Dさん&Nさんと次回の報告の打ち合わせ。

昼休み、6期生E君&M君&H君と次回の報告の打ち合わせ。

3限、7期ゼミ。『あなたの話はなぜ「通じない」のか (ちくま文庫)』の1回目。初報告が続く。

4・5限、5期ゼミ。FさんとS君の卒論中間発表。ゴールはまだまだ遠いぞ。

卒業生T君&I君とK-8にて夕食。某試験の●●会という名目で。

ダンベル4セット。BGMはこれ。

覇響 [DVD]

覇響 [DVD]

300分を超える長い作品なので、まだすべてを観終えてはいない。このDVDの「売り」の一つは「エコーズ」の完全演奏だが、やはり良いものは良いとしか言いようがない。イントロのピアノの最初の一音で鳥肌がたってしまったよ。音職人ギルモアの真骨頂ここに極まれり。(ギルモア自身がフロイドに加入する以前の)フロイドのデビュー曲「アーノルド・レイン」まで演っている。自分自身こそがフロイドであり、その長い歴史の語り部たりうるという強い自負が感じられる選曲だ。ゲストのデヴィッド・ボウイがクールすぎる!