Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

ひたすら眠る

溜め込んでいた疲労が一気に噴出する。身体が動かない。結局、18時前まで断続的に眠り続ける。昨夜からの睡眠時間はのべで14〜5時間にも達した。

こんなわけで、眠る以外特に何もしていない。録画していた「タモリ倶楽部」を夕食後に観たくらい。

腹筋、3セット。BGMはこれ。

Dehumanizer

Dehumanizer

HR/HM史上もっとも過少評価されている不幸なアルバムの一つだと思う。楽曲・演奏・録音のすべてにおいて完璧な出来ばえなのに、残念ながらこれが製作・発表された1992年当時、ファンの支持を得られなかった。「サバスらしくない」という意味で従来の(≒保守的な)Sabbasthファンが支持を与えなかったとしても、Metallicaファンあたりが支持を与えてもおかしくなかったはず。随所にQueenぽいテイストも感じられる。Paul RodgersよりはるかにFreddieっぽく聞こえるRonnieの七色の声にうっとり。このアルバムには僕の望むHR/HMがほぼ完璧な姿で存在している。本当に素晴らしい。