昨夜見た夢は、財布を失くして探し続ける夢。雑居ビルの2階にある怪しいコンビニ(なぜか会計レジが店舗のど真ん中にある)で長時間探していた。電器屋(ジョーシンみたいな店)でも探していたな。財布はオヤジの形見という設定になっていた(本当はそうではない)。こんな夢に何か特別な意味がある?
疲労がだいぶ出てきているので、本当はのんびり休みたかったが、原稿(社会思想史教科書)の執筆状況が芳しくないので、休日を返上して研究室へ。
16時前まで原稿執筆に励む。加筆するよりも削除するほうが楽なので、使えそうか使えそうにないかには関係なく、頭に浮かぶ文章をどんどん書き(打ち)つける。書いている最中、チェックしていない参考文献を次から次へと思い出して困る。とりあえず、香内三郎『ベストセラーの読まれ方―イギリス16世紀から20世紀へ (NHKブックス)』やクリストファー・ヒル『ノルマンの軛 (1960年) (社会科学ゼミナール)』などをチェックして、随時データ入力。
残った時間を利用して、間近に迫ってきた近代思想研究会(3月1日)の報告原稿の手直しを少しだけ。
今日のヘビー・ローテーションはこれ。Brian Enoがプロデューサーやったんやね。知らんかった。
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帰宅後、朴一『「在日コリアン」ってなんでんねん? (講談社+α新書)』を読む。
ダンベル3セット、腹筋2セット。