Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

遅れている

自宅の窓から


昨夜(今朝)見た夢はまたしてもへんてこりんな夢だった。僕は大学4回生。所属劇団の卒業公演を終え、最後の舞台挨拶(役者紹介)をしている。共演してくれている後輩たちのために、次回公演の宣伝もついでに行うのだが、その後輩の顔ぶれが何と千里山大の教え子たち(具体的には3期生)なのだ。現実には絶対ありえない話。でも「絶対に見に来てください!」と強い口調で宣伝していたのは、やはりゼミ長のF田さんで、それが実にリアル。とてもフィクションとは思えない。

昨夜は夜通し雪が降った模様。写真は自宅の窓から撮ったもの。

原稿の執筆が遅れているので、休日を返上して研究室へ。主として第2節第2項の文章の手直しを行う。原稿を一日寝かせたおかげで、不適切あるいは舌足らずな表現に次々と気づく。

現状はこんな感じ。少しだけ第3節のプランも変更。

序 バークとペインの略歴815
第1節 バークのフランス革命批判と「イングランド人の権利」
 第1項 『フランス革命省察』の成立背景1315
 第2項 歴史的権利としての「イングランド人の権利」1849
 第3項 ‘prescription’の思想1732
 第4項 レッセ・フェールと国教会制度1771
第2節 ペインのフランス革命擁護と「人間の権利」
 第1項 『人間の権利』の成立背景1082
 第2項 自然権としての「人間の権利」1976
 第3項 生存権福祉国家1451(ここまでで11991)
第3節 論争の現代的意義
 第1項 女性・子ども・障害者・外国人の権利とアジア的人権
 第2項 生存権の現在
 第3項 世代と世代の利害対立

連日の執筆のために身体の凝りがひどい(数日前からダンベル体操のやり方を変えて、これまでと違う筋肉を鍛えているせいもあるのだが)。そこで久々に銭湯(山水温泉)へ。久々の体重計。前回と比べてプラス2キロ。困った・・・。

腹筋4セット。