Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

C棟ほぼ消滅

B棟解体開始


午前中はビジネス倫理論文のゲラ校正(二校)。誤植がまだかなりたくさん残っていたよ。

午後は例によって社会思想史教科書の原稿の執筆。何とか第2節まで書き上げる(13500字)。ああ、しんど。ようやくゴールが見えてきた感じ。

C棟の解体がほぼ終了し、いよいよB棟の解体が始まった模様。空が広い。

最近ずっと疑問に思っていることがある。テレビのバラエティ番組などで、出演タレントのトークが字幕でそのまま出ることが普通になってきているけど、「できる」「わかる」「かかわらず」といった(僕が教わったかぎりでは)ひらがなで書くほうが自然な言葉が「出来る」「分かる」「関わらず」と漢字表記されるほうがずっと多いのはなぜなんだろう? 逆に、地名のほうは、「さいたま市」とか「近鉄けいはんな線」とか、(漢字表記のほうが自然に思えるのに)ひらがな表記される例が多い。最近の日本語の変化の方向がよくわからない。

ダンベル4セット。