Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

就活終了第1号

エスカレーター


午前中は耳鼻科@豊津。花粉症のシーズンが終わったせいか、劇的なまでに空いていた。診察は10時開始だが、2番目に診てもらえて、10時半過ぎには大学に到着するという超ラッキー。いつもなら診察まで最低1時間は待たされるところだ。

南門のエスカレーターの建設も着々と進み、完成形がだいぶイメージできるようになってきた。

授業は5限の6期ゼミのみなので、それまでの時間は「経済学説史」と「基礎演習1(ディベート入門)」の予習(レジュメ作成)に充てる。新規担当科目は何かと準備がたいへんなのだが、ディベートのような学生主体の(しかもグループ形式の)授業の場合、いちばん困るのは学生の欠席と欠席だ。お願いだから休まないでおくれ。遅刻しないでおくれ。

nakcazawaゼミは就活期間であっても普通に(普通以上かも?)活動する。6期(4回生)ゼミでは、就活に役立ててもらうことを考えて、梅森浩一『面接力』を読む。17名中、出席12名、欠席5名。このシーズンにしては、かなり高い出席率だと思う。喜ばしいことに、就活修了者第1号が出る。慢心してもらっては困るので、次なるテキストとして、城繁幸『若者はなぜ3年で辞めるのか』を予定している。

新学期はやるべきことが多いね。忙しいね。読みたい本を読む時間が作れない。授業準備の関係で、優先して読まなければならない本が多いから。今いちばん読みたいのは『限界自治 夕張検証―女性記者が追った600日』、『聖少女 (新潮文庫)』、『ウィキッド(上)』あたり。

お腹のたるみが深刻化&慢性化。「余分三兄弟」とすっかり仲良し。何とかしなければ・・・。

腹筋3セット。