Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

今日から5月だが

あっという間に4月が終わってしまい、今日から5月が始まる。論文集『ビジネス・エシックス』の原稿締め切り、経済学史学会全国大会での研究報告、HETSA(オーストラリア経済思想史学会)での報告原稿締め切りなど、やるべき仕事が目白押しの今月。果たして無事に乗り切れるか?

例によって、木曜は忙しい。

2限は「経済思想史研究」(大学院)。今日からD2のM本君が加わり、1対2の授業となっる。話題の範囲も広がるので、たいへんありがたい。大塚久雄『社会科学の方法』第2章を読む。

3限は「7期(3回生)ゼミ」。今日から通常メニュー(ゼミ生による報告)へと復帰。就職活動を終えたばかりの6期生O元さんが見学に訪れてくれた。準備に費やした多大な時間と労力がプレゼンに十分に活かされなかったのが残念だ。報告者の問題設定が曖昧だと、フロアのゼミ生もレスポンスしにくい。ボールが目の前にこぼれてきても、どの方角にパスを打ったらいいのか、わからないのだ。

5限は「経済学ワークショップ1」。4クラス合同で図書館(蔵書検索)ガイダンス。教員生活で初めてPC実習のインストラクターを務めさせられる。PC捜査への苦手意識が強いものだから、30分ほど早めにPC教室に行って動作確認を行う。「これで大丈夫!」と思いきや、100人もの学生が同時にマシンを動かすものだから、回線が混んで、なかなか図書館のサイトにつながらない。砂時計の出番が多すぎる。これじゃ、授業にならないよ。もっと回線を太くしてくれ。求む改善。

ダンベル2セット、腹筋2セット、ヒンズースクワット1セット。久しぶりに大嫌い(超苦手)な腕立てふせを1セット(50回)やってみた。むっちゃ、しんどい。