Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

書評の執筆

大学昇格記念日で大学は休みだが、書評の執筆のために研究室へ。締め切りは6月末日だが、どうせその頃はHETSAの準備の追い込みで使えそうにない。6月半ばまでに初稿を仕上げたい。

書評対象本は勤務先の同僚数名が編集・翻訳に携わったピーター・マサイアス『経済史講義録―人間・国家・統合』である。学部学生を読者に想定した「新刊紹介」という形で勤務先の紀要に掲載される予定だ。今日一日で5分の2くらい書けただろうか。明日金曜日は授業なし日なので、学生の襲撃さえ受けなければ、脱稿寸前くらいまで書き進められるはずだ。

今朝見た夢はすごく変だった。場面は教授会。学部長がいきなり「今日の教授会はお絵かき大会を行います」。経済学部教員は二人一組になって、お互いの顔をスケッチする。僕とコンビを組んだのは見知らぬ人。彼は途中からYさんとSさんと三人一組になってしまい、僕は置いてけぼりを食らう。こんな夢って何か意味あるのかな?

肩の筋肉が張ってきたので、筋トレはお休み。