Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

博士学位の口頭試問を見学する

1限、HETSA用のスライド原稿(パワーポイント)とプロンプトの手直し。出発ギリギリまで微修正作業は続くはず。

2限、「経済学説史」。スミスの財政論を解説する。オーストラリア出張との関係で、今日が春学期最後の授業となる。7題の論述問題を発表し、そこから3題を出題することを予告する。

昼休みと3限はオフィスアワーだが、今日の利用者は一人だけで、社会人学生(2回生)のTさん。

15時から17時まで大学院生Oさんの博士学位審査の口頭試問を見学する。財政学・公共経済学分野の研究で、僕はまったくの門外漢であったが、プレゼンや質疑応答の仕方などにおいて得るところは多かった。

夜は英会話。先週以上に「聴く」「話す」が楽に感じられた。いよいよカンが戻ってきたみたいだ。

  • weird[ウィアード] 異様な
  • hatch 孵化する‘Don't count your chickins before they hatch.’
  • chunk 塊‘proverbs - bite-sized chunks of popular wisdom’
  • broth スープ‘Too many cooks spoil the broth.’
  • duh へえ、あっそう(皮肉的)*1

腹筋5セット。クラシック・ロックを3枚聴いてから就寝。

トーマト(紙ジャケット仕様)

トーマト(紙ジャケット仕様)

イン・ロック

イン・ロック

太陽と戦慄(紙ジャケット仕様)

太陽と戦慄(紙ジャケット仕様)

*1:geniusには載っているけど、progressiveには載っていない。