Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

6期生卒業論文集の編集(昨日の続き)

昨日の続きで、6期生卒業論文集の編集作業。概ね作業を終わる。昨年(5期生卒業論文集)から僕自身も(一般読者を念頭に書いた)論文を寄稿するようにしている。毎年続けられるか自信はないが、一応、2年続けられた。

その他、経済学会懸賞論文の審査(3本目)、奨学金関係の事務書類の確認(人事課)など。

『ビジネス倫理の論じ方』の2校済原稿を出版社に送付する。

通勤の往復の電車の中で根井雅弘『経済学はこう考える (ちくまプリマー新書)』を読了。なかなかの好著。来年度「経済学説史」の講義ノートの改訂にも利用できそう。近々「乱読ノート」にもアップする予定。

夜は桜湯でくつろぐ。番台の奥さんから突然「『膝が痛い』って英語で何て言うの?」と尋ねられた。「なんでこんなことを尋ねてきはるんかな?」と思ったのだが、話を聞いてみると、実は奥さんは2年間英語で日記を付けており、今日の日記の文面を考えておられた模様。すげ〜! “I have a pain on my knee.”で合ってる?

明日は久々に「完全なる休日」として過ごせそう。ダンベル2セット。BGMはこれ。ポリス再結成ツアーのアルゼンチン・ブエノスアイレス公演(2007年12月1・2日)をフル収録したもの。すべてにおいて素晴らしい完璧なDVDだが、何より驚嘆すべきはアンディ・サマーズ65歳のあまりにも若々しくワイルドなギターだろうな。僕はポリスの全ナンバーの中で#16「King Of Pain」がダントツで好きなのだけれど、これ以外だと#8「Truth Hits Everybody」と#12「Invisible Sun」が個人的にはオススメ。スタジオ・ヴァージョンより数倍良い。

サーティファイアブル~完全限定デラックス盤 [DVD]

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