Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

大学院の季節?

通勤電車で1期生K島さんとたまたま一緒になる。こういうハプニングは嬉しいね。近況報告を聞いているうちに大学に着いてしまったような感じ。

大学院(生)絡みの行事が明日から3日続く。明日は修士論文の口頭試問(副査として2人)。明後日は経済学史学会若手育成セミナー「プレゼンテーションクリニック」。明々後日は大学院入試の面接(主査として1人、副査として3人)。それらに関係する準備とメール書きをしているうちに、一日が終わる。

自分の専門から大きく離れている分野の論文を読むのは、それが修士論文であっても、けっこうしんどい作業だ。基本的な知識を欠いている場合が多く、興味をもって読めないものだから、なかなか読み進められない。内容がすっと頭に入ってきてくれない。とんちんかんな質問をしたら、学生に申し訳ないよなぁ。

帰りの京阪特急で爆睡。萱島あたりで意識が消え、意識が戻った時にはすでに中書島だった。すごく気持ち良かった。

帰路、出町柳駅TSUTAYAに立ち寄ってみる。初めての入店。品揃えをチェックしてみるが、「ハード・ロック/ヘヴィー・メタル」のコーナーのあまりの貧弱さにがっかり。アイアン・メイデンは4枚、ホワイトスネイクは1枚、ブラック・サバスに至ってはゼロ。こんな中途半端な品ぞろえなら、コーナーとして存在させるが意味ないな。この店のお世話になることはなさそう。

腹筋2セット。BGMはこれ。人生で最初に買った5枚のCDのうちの5枚目。とても思い出深い。

ヒステリア

ヒステリア

ちなみに残りの4枚も紹介しておこう。当時(1986〜7年)は1枚で4千円近くしたのではないかな? 物品税も残っていたし。高校生にはあまりに巨大な出費で、痛みが大きかったぶん、元をとろうと、毎日貪るように聴いていたよ。アナログと両方リリースされていて、どちらを買おうかと迷ったものだ。

記念すべき1枚目はこれ。1万円でも買っていた。それほどまでに欲しかった。ミニムーグの低音が強烈で、CDの凄さを思い知らされた。あの時の感動は一生忘れない。

Close to the Edge

Close to the Edge

2枚目はこれ。

So

So

3枚目はこれ。

Joshua Tree (W/Book) (W/Dvd) (Dlx)

Joshua Tree (W/Book) (W/Dvd) (Dlx)

4枚目はこれ。

ザ・ウォール

ザ・ウォール