Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

単著の出版を祝っていただく

昼食は大学近所の「なか卯」でうどんを食べたのだが、この店にかぎったことではないが、最近やけに気になることがある。入店すると、「お好きな席にどうぞ」という店員の声が聞こえるわけだが、「嫌いな席には座らんやろう・・・」と毎回のように心の中で呟いてしまう自分がいるのだ。この感覚、変かな?

終日、研究室で昨日の仕事(週末の研究会の討論用レジュメの作成)の続き。単著を脱稿して以来、靄が頭の中をずっと覆っていたのだが、今回の仕事を通じて、その靄がようやく晴れてきたような感じ。こんな感じのものができあがった。

http://www.econ.ryukoku.ac.jp/~komine/hope/keihan2.html

夜は同僚Hさん&Yさんとの食事会。単著の出版を祝っていただく。ありがたいことだ。

食事会の際に話題に出てきて気付かされたことだが、拙著執筆の際にこの事典を参照しておくべきだったと反省している。マルサス人口論』に登場する基本用語については、日本人口学会が定番の訳語を与えてくれていたようだ。

人口大事典

人口大事典

ダンベル2セット、腹筋1セット。BGMはこれ。17年前、1992年のリリース。僕はまだ学部生だよ。このアルバム、そんなに古かったの? Max Normanによるプロデュースだが、今まで気に留めていなかったよ。道理でAtlantic時代のLoudnessに音の感じが似ていると思った。

破滅へのカウントダウン

破滅へのカウントダウン