Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

単著の出版を祝っていただく(3度目)

終日、雨に降られる。しかし、肌寒くは感じない。春はもうそこまで。

2nd Joint Conference ESHET-JSHET(24 March 2009 in Kyoto)の打ち合わせを東鴨川大T中研究室にて。Y大Hさん、R大Kさんとともに。業務の分担を決め、使用する会場も実際に見て回る。

夜はT中先生に単著の出版を祝っていただく。

帰宅後、NACSIS Webcatでその単著を検索してみたが、一件もヒットしなかった。まだ公刊されて2週間しかたっていないから仕方ないかぁ。ちなみに、『マルサス理論の歴史的形成』(共編)を所蔵している図書館は108、『自由と所有』(翻訳)を所蔵している図書館は127だった。

ダンベル2セット。BGMはこれ。どうして世間で酷評されるのか僕にはわからない。デイヴ時代とサミー時代の良質な部分が見事に融合した名盤だと思う。前作「Balance」なんて、プロデューサーの個性が前面に出すぎてしまって、Van Halenのアルバムと言うよりブルース・フェアバーンのアルバムだもの。

Van Halen III

Van Halen III