今回の英語論文執筆を助けてくれたウェブサイトを紹介しておきたい。
- Webster's Online Dictionary(http://www.websters-online-dictionary.org/):使いたい(使えそうな)単語が頭に浮かぶのだけれど、その単語を用いて文法的に正しい文章を書ける自信がない。このような場合は、このウェブサイトで例文を拾ってみるとよい。使えそうな例文がたくさんある。部分的に単語を入れ替えて、自分の書きたい文章へと近づけていく。英作文が英借文と言われるゆえんである。
- The Works of the Right Honourable Edmund Burke, 12 vols.(http://www.gutenberg.org/browse/authors/b#a842):web版のバーク著作集。基本的に僕は研究用の図書をすべて大学の研究室に置いている。もちろん、バークの全集も。自宅にいて原文を調べる必要が急に生じた時、とてもありがたかった。