Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

期末試験の作問を開始する

11月も今日で終わり。いよいよゴールが見えてきた感じだ。キャンパス内も紅葉が本格的に色づいてきた。しかし、月曜日はハッピー・マンデーで授業がつぶれっぱなしなものだから、一度も休講していないのにもかかわらず、今日でまだ7回目の授業なのである。ノルマのようやく半分。はぁ(嘆息)。実は先は長い。

1限、日本経済入門。2限、経済学説史。4・5限、大学院(修士)。

日本経済入門の期末試験の作問を遅ればせながら開始する。マークシート方式(4クラス統一)なので、選択肢を作るのがとても面倒くさいのだ。何とか見本版のようなものを作成してみる。一晩寝かせてから見直さなければ。

2週連続で土日が仕事でつぶれてしまうので、授業のない明日を代休にするつもり。無理やりにでもそういう日を作らないと、とてももたない。

日本のビールは(誰が何と言おうと)キリンが最高である。この世で「クラシックラガー」の豊饒さを凌ぐのは(スコットランドの)「テネントエール」くらいしかないように思うのだが、現在、復刻・市販されている「明治のラガー」「大正のラガー」も劣らず素晴らしい。*1甘味と苦味の絶妙なハーモニー。誰かゼミ生でキリンビールに就職してくれないだろうか。お中元、お歳暮、絶対に断りません!

腹筋4セット。

燃ゆる灰

燃ゆる灰

*1:一番搾り」は苦手。サントリーの「プレミアムモルツ」を支持する人が最近多く見受けられるが、僕は支持しない。水の味がキツすぎる。