Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

日本イギリス哲学会全国大会@慶大日吉キャンパス(2日目)

午前中は研究報告を2本聞く。午後のシンポジウムをパスして、神保町の古書街へ。歩く、歩く、歩く。入手困難だったデューゴルド・ステュアート『アダム・スミスの生涯と著作』をようやくゲットできた。これだけでも今回の出張には大きな意味があった。この他にも数冊ゲット。

夜は四谷にてフランク・ナイトなS藤さん&ハイエクなT堂君と合流。社会思想史学会セッション(10月)の打ち合わせ。セッションのテーマと討論者候補を絞りこむ。会場となったT堂君オススメのお店(秘密)は、出される料理のすべてが文句なしに素晴らしく、至福の時間を過ごさせてもらった。

九段下のビジネスホテルにて宿泊。コストパフォーマンスのとても高いホテルで、大いに満足した(これで大浴場があれば最高だったのだが)。九段下がこんなにも交通至便な場所だったとは、これまで知らなかった。大手町(東京駅)・渋谷・新宿・早稲田・三田(慶大)のどこからでも地下鉄で一本でたどりつける。これからの東京出張で利用する機会が増えそうだ。

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