新ゼミ生(10期生に相当)を選考するための面接(第2次)を行う。1次選考と同様に、今回も9期生(3回生)に面接官を務めてもらう。
応募者は3名で、全員が男子だった。1次募集の合格者男子2名・女子6名なので、バランス的にはちょうど良い感じ。結局、2名を合格とし、1名を(不合格ではなく)継続審議とした。その1名はゼミ活動についてあまりにも無知で、ゼミ見学の経験もなかったので、18日に見学に来てもらい、それから改めて本人の意思確認を行って、最終的な合否を決定することにした。ミスマッチはお互いにとって不幸である。選考結果を教務センターに届け出る締切は19日なので、時間は十分にある。
面接は14時過ぎに終了。それから、小一時間ほど、9期生に就職活動に関するレクチャーを行う。その後、19時前まで副学部長としての執務に励む。経済学史研究会は欠席を余儀なくされた。
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