Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

蒸し暑いくらいのほうが体調が良い

今日も暑い。蒸し暑い。決して気持ち良くはないのだが、蒸し暑いくらいのほうが体そのものは好調である。

8月生まれであるせいか、寒いほうがずっと苦手だ。どんどん暑くなっていく今頃の季節にいちばん体調が良くて、逆に、どんどん寒くなっていく時期(9月〜2月)にいちばん体調を崩しやすい。僕の体は湿気を得意とするが、乾燥を苦手とする。実際、梅雨入りしたあたりから、体調が徐々に良くなってきていることを実感している。寝付きも良くなっている。最近は不眠知らず。いつでもどこでも眠れるな。

1限、大学院(経済思想史研究)。堂目『アダム・スミス』の輪読。今日は「『国富論』の概略」(第4章)、「繁栄の一般原理(1)―分業」(第5章)を読み進める。

今日の教授会で僕の担当する教学関係の議題が重たいため、教授会が始まる13時半まで議事進行の予習(フロアから質問があった場合にきちんと返答できる準備)に充てる。

教授会(と大学院委員会)を無事に終えた後、同僚2名と夕食。

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