Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

これこそ古典だ

暑い。暑い。暑い。急に暑くなりすぎ。

2限、特殊講義(経済学方法論)。マルサスの経済学方法論、とりわけ「需要の程度」と「需要の強度」の区別について。自分のド専門だけに、前回以上に講義に力が入る。

3限、10期(3回生)ゼミ。4限、9期(4回生)ゼミ。

5限、大学院(論文指導)。バーリン自由論』所収の「ジョン・スチュアート・ミルと生の目的」を読む(前回の続き)。ミル『自由論』って本当に深いな。読み返すたびに違った印象を与えてくれる。これこそ古典だ。議論が盛り上がって、18時前に終わるはずが、19時過ぎまで延長となる。

晩ご飯は天満でマッスル。

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