経済学史学会関西部会第162回例会に出席した。会場校は岡山大学。僕は第一報告の司会を務めた。
経済学史学会関西部会第162回例会
日時: 2012年7月21日（土）13:00〜17:45
会場：岡山大学（津島キャンパス）法経2号館5階 大会議室
■第1報告（13:00〜14:05）
林直樹（京都大・非）「ミクロの哲学者 ヘンリ・ベーカーと18世紀自然哲学」
司会者 中澤信彦（関西大）
討論者 生越利昭（兵庫県立大名誉教授）
■第2報告（14:10〜15:15）
西本和見（名古屋大）「『社会的選択と個人的評価』執筆前後のK. J. アローとシカゴ大学」
司会者 鍋島直樹（名古屋大）
討論者 廣瀬弘毅（福井県立大）
■合評会（15:30〜17:30）
坂本達哉『ヒューム 希望の懐疑主義』(慶應義塾大学出版会)
司会者 篠原久（関西学院大）
著者 坂本達哉（慶應大）
討論者 竹本洋（関西学院大）、森直人（高知大）
■部会総会（17:30〜17:45）
懇親会は「うおとり」にて。おいしかったけど、もう少し量が欲しかったかな。
久しぶりにレールスター（こだま）に乗った。少しだけ興奮。
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