Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

5限目試験監督業務の悲しみ

午前中は自宅で『Edmund Burke: The Enlightenment and Revolution (Library of Conservative Thought)』を読む。午後から大学へ。教員組合関係の事務手続き。試験監督1コマ。5限目の担当なので、ダッシュで帰宅しても娘をお風呂に入れる時刻に間に合わない。帰路、京都駅前のイオンモール内の無印良品に立ち寄って買い物(河原町三条の店がストックを切らしていたので)。運の悪いことに、明日も試験監督が1コマで、しかも5限目。嗚呼、2日連続で・・・悲しい。

S藤先生の退職を記念する論文集の原稿締切は2月末である。僕は2章分、バーク論とマルサス論を担当するが、9月27日の研究会でどちらにも抜本的な加筆修正が必要であることが判明した。*1それから4か月。昨年中にメドがたったマルサス論に比べると、バーク論のほうの加筆修正はかなり遅れていたが、ここ2、3日でだいぶ挽回しつつある気がする。一気呵成に仕上げるのは不可能な生活状況なので、締切日を睨みつつ、毎日少しずつでも関連文献を読み進めたい。

とりあえず、近々、以下の文献の第2章(Richard Bourke,“Burke, Enlightenment and Romanticism”を読まねばならないな。

The Cambridge Companion to Edmund Burke (Cambridge Companions to Literature)

The Cambridge Companion to Edmund Burke (Cambridge Companions to Literature)

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