Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

経済学史学会関東部会@東洋大学

僕自身も企画から関わった『ハイエクを読む』の合評会が催されるということで東京、東洋大学へ。KWTさん、KBYSさんの発題の後、熱心な討議へ突入する。

バークの保守主義ハイエク保守主義の差違の原因について、僕なりの仮説を持っていたのだけれど、ハイエクの生涯に関するY野さんのsuggestionによれば、その仮説は単独ではどうやら支持されないようだ。あやふやな理解のままで活字にしなくてよかった。

巣鴨のビジネスホテルに宿泊。

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