Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

13期生の卒論執筆状況は過去最悪

年内最後の金曜授業日。5コマ。

13期のゼミは最終回だが、卒論の執筆状況が去年の12期生以上に悪い(今日の時点で合格ラインに達しているのは半数以下)ので、感慨に耽っている暇がない。何とかしてクリスマスまでに19名全員を合格ラインに到達させたい(=年末年始は仕事から完全に離れて家族とのんびり過ごしたい)のだが、現状ではそれはかなり難しい見込みだ。論文指導のプロが「このままじゃ危ないよ。間に合わないよ」と再三にわたって注意していたのだが、論文執筆の経験のない当人たちはなぜか「まだ大丈夫」と高をくくっていた不思議。今頃になって個人面談を希望されても、そんな時間作れないよ。21日(月)が年内最終授業だというのに。22・23日の飛鳥合宿は寸暇を惜しんで卒論の添削なのか。ああ、気が重い。

14期のゼミは西日本インカレ本選会前の最後の練習。事前にできることはすべてやった。あとは本番で練習の成果を発揮するのみ。結果は後から勝手についてくる。