娘を幼稚園の送迎バスに乗せてから大学へ。11時前に大学到着。13時から17時50分までずっと授業なので、2時間で（昼食時間を含めて）授業準備を完了させねばならない。5限のワークショップが共通メニュー（ノートテイキング）の日なので、段取りを入念に確認する。
3限、16期（3回生）ゼミ。書評（春休み課題）のコンテスト。3冊のテキストが決まる。4限、15期（4回生）ゼミ。就活の選択肢を少しでも増やすことにつながればと思い、メーカーを中心に企業DVDを視聴する。5限、ワークショップ。事務方への念押しにもかかわらず、残念ながら心配が的中してしまった。教室の機材がダメ。スクリーンがボロいのか、プロジェクタの解像度が悪いのか、指定された映像教材（模擬講義）のパワポの文字や図表がまったく読みとれない。これでノートテイクせよと言うのは学生に酷だ。自分の授業のクオリティが機材の不備のような外的な要因で下がるのは悔しい。
さすがに今日みたいな日に研究を進めるのは無理。
Allan Holdsworthまで逝ってしまった。合掌。これを聞いて追悼しよう。
