朝からErasmus論文の改訂作業。夕刻、ようやく仕上がる。自律神経をやられたみたいで、もうふらふらである。一日寝かせて明日事務局に送信する予定だが、担当エディターがかなり粘着質なコメントを書くタイプの方なので、本当に明日がfinal resubmissionになるのか、さらなる改訂作業を要求されるのか、微妙なところである。
18時、西日本インカレ予選の結果を知らされる。今年は残念ながら本選進出とはならなかったが、結果にはこだわっていない。特に男性化粧品チームは練習の成果を本番で存分に発揮してくれた。あれ以上求めるのは酷だと思う。本選進出には、審査員との相性、強豪が同じブロックにどれだけ含まれているかなど、偶然的要素も大きく作用する。今年は運が悪かった(≒一昨年・昨年は運が良かった)ということだろう。しかし、運に結果が左右される可能性を減じたければ、日頃の地道な努力を積み重ねる以外に方法はないのだ。これこそ僕が大学入試と大学院入試をともに失敗したことから得た人生における最大の教訓だ。