Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

ギブスが外れる&渡豪が決まる

朝一で高野の整骨院へ。先生との相談の上で、日中だけギブスを外してもらうことにした。もちろん完治したわけではない。細心の注意を払って生活する必要がある。右手では財布から小銭を出せない(想像以上に手首への負担が大きい動作なのだ)。夜はギブス装着。それでも、ギブスが外れたことで、まだ痛みは残るけれども、様々な作業が一気にやりやすくなった。11時半に大学到着。HETSA(オーストラリア経済学史学会)年次大会へのエントリーメールを書く。

3限、17期(3回生)ゼミ。4限、16期(4回生)ゼミ。5限以降は残業。某投稿論文に対する査読コメントの執筆&返送。12日が締切。危なかった。綱渡りである。右手首の負傷によりあらゆる仕事が遅れ気味なのだ。

そうこうするうちに、HETSAへのエントリーが無事に認められた旨のメールが大会組織者であるDavid Gilchristさんから届く。よっしゃ〜! オーストラリアに行ける!

今年のHETSAは9月26-28日、パースにて開催(パースに上陸するのは三度目)。おそらく23日から30日まで日本を留守にすることになるだろう。僕にとってオーストラリアはもはや第二の母国。ほとんど「帰省」「里帰り」の気分である。

http://www.business.uwa.edu.au/research/conferences/hetsa