息子が5時に目覚めて活動を始めてしまい、僕も妻もいつもにまして寝不足感が強い朝。
人事関係の委員会、教授会(次期学部長が選出された)、研究科委員会を終えたところで15時半。授業の予習や教材・論文のコピーなどをやっているうちに18時に。6限、大学院。『飯田のミクロ 新しい経済学の教科書1 (光文社新書)』読了。発見の多い一冊だった。今日もあっという間に一日が過ぎた。
3日後に迫ったマルサス学会大会の報告原稿はすでに印刷をすませているが、このタイミングで重要な先行研究が二点、参考文献一覧から欠落していることに気づいた。報告当日、口頭で補足しなければならない。右手首の怪我の影響がこういうところにも出ている。あらゆる作業が遅れ気味であるため、必然的にチェックの時間もなくなるor乏しくなる。