某闇仕事と研究推進部の会議だけで一日が終了。
9月の渡豪(パース)が決まったので、昨日、John Pullen先生に、報告予定の原稿と最近の家族写真とを添付した近況報告メールを書いて送った。さっそく今日の昼前に返信が届いたのだが、何と、57年間連れ添った奥様のAnneさんを3か月前に亡くされたとのこと。3年前のシドニー在外研究時にPullen先生宅に招かれた時*1、奥様とも一緒に食事やドライブを楽しんだし、本当にお元気だったので、僕自身、突然の訃報をいまだに信じられない。抑えた筆致から先生の深い悲しみが余計に伝わってきた。"You are very lucky to be having a new family you can cherish."という先生の言葉に涙腺がゆるむ。後でお悔やみの気持ちを伝えるメールを書かないと。